9月13日〜15日に福岡で開催される、第6回レストレーションアジアにおいて、 スピーカー(発表者)の募集を開始いたしました。
今年度もこのイベントは、アジアフォーカス福岡国際映画祭(FIFF)との共催の運びとなり,FIAF(International Federation of Film Archives)からの承認を受けています。
第6回レストレーションアジアは昨年同様、アジア内外のアーカイブ、技術サービスプロバイダー、そして、配給業者の仕事を紹介すると共に、アジアの映像遺産を保存する取り組みに焦点を当てます。
この継続的な技術シンポジウムは、アーキビスト、研究者、学生、専門家そして、アジアの映像遺産の保存と復元に、情熱を持つ人々の為に考案されました。
レストレーションアジア 過去の開催
www.restorationasia.org/history/
アジアにおける、視聴覚資料の収集、キュレーション、保存および復元に積極的に従事する皆様からのご応募をお待ちしています。
映画制作者、放送事業者、映画流通業者、アーキビスト、研究者、皆様からの
以下のような題目を募っています。
・新しい技術による視聴覚アーカイブの可能性
・アジアにおいて、技術革新がどう視聴覚アーカイブを変えたか
・特定の修復または、大規模なプロジェクトに関するケーススタディ
・アジアの視聴覚アーカイブの維持と、アクセス方法に関しての検討と方法
その他関連事項のご提案も募集しております。
スケジュール
企画案 提出締切 2018年6月30日 (100〜200語)
企画案と簡単な経歴をメールにてお送りください。
通知 | 7月10日 |
参加の最終確認 | 7月21日 |
概要等の最終確認 | 7月31日 |
リハーサルと機材確認 | 9月13日 |
発表 | 9月14日 |
プレゼンテーションは、英語/日本語の同時通訳が付きます
早割登録 7月1日〜7月31日
通常登録 8月1日〜9月6日
スピーカー(発表者)と関連分野を学ぶ学生(人数上限有り)は、参加登録費用が免除されます。